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記事一覧

日本マフィアの外国人連中は相手にしない

「ハーバードの日本人論」(佐藤智恵著、中公新書ラクレ)はひどい本でした。前書きを読むだけで分かりますが、いわゆる「日本はスゴイ本」の一つです。テレビで多いことは知っていますが、中公新書ラクレにまであるとは。「日本人ほど『日本人論』が好きな国民はいない」と前書きの最初にありますが、全く根拠がありません。ちなみに私は「イギリス人ほど他国からイギリスがどう思っているか気にする国民はいない」という英語の文...

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日本のアフリカODAマフィアの内輪パーティーに参加した感想

かなり前の話になります。JICAがアフリカ諸国との交流イベントを開催するというので、その頃も今も海外に興味のある私は、友人を誘って行ってみました。アフリカについては知識があまりなかったので、その見識を深めることも目的でした。当日のイベント会場があまりに立派であったので、「どれだけの税金が使われているのか。こんなイベントの開催費用があれば、アフリカの人たちをどれだけ救えるか、JICAは知らないのか」と会場に...

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発展停滞国の自覚のない日本が発展途上先進国の中国に追いつけるわけがない

「現代中国経営者列伝」(高口康太著、星海社新書)は中国の本質を突いた本だと感じました。西洋には、このような正しい見解の中国本がいくつもあると予想しますが、日本でこのような本に出会うのは珍しいのではないでしょうか。「現代中国経営者列伝」はレノボ、ハイアール、ファーウェイ、アリババなど、日本でも馴染みのある中国企業の経営者の伝記集です。「愛国心に訴えることで成功した」「当局に根回しして乗り切った」「自...

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初海外がインド

「始めての海外旅行がインドでした」と私が言うと、大抵、驚かれる。中には「それは間違っている。始めては韓国くらいにするべきだ」と説教されたことも、2回はあったように思う。なぜ始めての海外でインドを選択したかといえば、「地球の歩き方を読むだけで」に書いたように、私が多くの地球の歩き方を熟読していたからである。「地球の歩き方インド」は、他の「地球の歩き方」よりも圧倒的に面白かった。他にも大きな理由はある...

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地球の歩き方を読むだけで

私が20才くらいの頃、海外への憧れは非常に強かった。当時は未知への探求心、日本以上の文化への尊敬の念が大きかった。しかし、金はなかった。今から振り返れば、アジアに短期旅行するくらいのお金はあったが、当時はそれに気づいていなかった。だから、地球の歩き方を買って、熟読し、そこに行った気持ちになっていた。ニューヨークなどは、「地球の歩き方ニューヨーク」の年度が違うものを購入したり、「地球の歩き方アメリカ」...

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